2015年2月ocnより移ってきました。
かわいい猫ちゃん
作者は誰にゃん
水彩 1931
エラールのグランド
ハープの柱の頭部
Ca 1845
先生の紹介
院長先生は名古屋大学工学部電子工学科と名古屋大学医学部医学科を卒業されています。長い間総合病院で広い範囲の病気の診療経験を積まれていますが、特に循環器病と糖尿病に詳しい先生です。先生は世界に先駆けて経食道超音波断層診断装置(経食道断層心エコ-図)と超音波内視鏡を自ら開発製作し臨床応用されました。これらの装置は大病院に普及し心臓病、循環器病及び食道、胃の病気の診断および心臓の手術治療に利用されています。現在では診断のみならず手術中にこれらの装置がなかったら心臓の手術ができないと云っておられる外科医も多くおられます。これらの研究が認められ、日本の心臓病、循環器病研究の最高の賞である日本心臓病学会栄誉賞を受賞なさいました。また米英の超ー流医学雑誌(Lancet, American Heart Journal,, American Journal of Cardiology, American Journal of Roentgenology, Circulation, Gastroenterology, Gastrointestinal Endoscopy その他,下線のあるの英文の雑誌名をクリックするとリンクされていて論文の題名、著者名、雑誌の巻数、ぺージが出ます、他の雑誌は、下記の注を参照)に多数の論文をトップネーム(第ー著者)で掲載しておられますし、多数の英語の医学書の執筆もされています。医院の待合室には先生の英語の著書および先生の研究の事が載っている医学書、雑誌のコーナーもあります。
上記の雑誌は世界中の医学の研究者にとって極めて掲載するのが難しい雑誌で多数のノ-ベル医学賞
を出してきた雑誌も含まれています。これらの雑誌に掲載した事と、上記の研究の業績により心臓病学会栄誉賞を受賞した事とを先生は誇りに思っているとおもいます。
上記の先生の医師および医学研究者としての業績は、このホームページが先生のホームページのため手前味噌とお思いかもしれません。以下に先生の業績を紹介している、おおやけのホームページを示します。先生の業績は、医学の歴史を述べたアメリカのホームページに(重いサイトですから少し時間がかかりますが)先生は経食道断層心エコー図装置(Transesophageal Cross
Sectional Echocardiography )の世界最初の開発者として紹介されています。 また先生は世界的に有名なアメリカの心エコー図の研究者ファイゲンバウムの書いた(心エコー図の歴史)のサイトの10ページの14行目に経食道断層心エコー図の開発者として紹介されています(PDFのサイトのため少し見ずらいです)。 新しいところではUS cardiology 2006 (15-20行くらいのところ 2段目の2行目)に紹介されています。ヨーロッパ心臓病学会誌のヨーロッパ心臓学会創立50周年記念特集号(Begin manual downloadをクリックしてUltrasound imaging のTwo dimentional
Echocardiographyのところを見る)にも経食道断層心エコー装置の開発者として紹介されています。日本麻酔学会の講演にも先生Hisanagaは経食道断層心エコー装置の開発者として紹介〈サイトの3-4行目付近を見る)されています。さらにアメリカの医師の医学教育用のホームページの中の心エコー図(echocardiography)の欄の本文の2箇所に先生は経食道断層心エコー図の開発者として紹介されていますし また参考文献にも論文が引用されています。Khandheriaのリポ-ートにも紹介されています(右カラムの最初の行)。他方先生の別の業績である胃癌の診断と治療に重要な超音波内視鏡の開発の研究もアメリカの超音波内視鏡の歴史のホームページ(サイトの3-4行目付近を見る)に紹介されていますし また日本語のホームページ(3段目のラシアル式EUSのところを見る)にも紹介されています。上に紹介したホームページと心臓病学会栄誉賞の授賞から先生の事はよく理解していただけると思います。先生の研究業績リストはここをクリック。
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