Address of K.Hisanaga Medical doctor  Cardiologist Researcher of transesophageal echocardiography and endoscopic sonography
Dr.Kohzoh Hisanaga .....Hisanaga Medical Clinic 59 banchi Isegaeri Takao Fusouchou Niwagun Aichiken 4800102Japan
Tel. 0587 93 8372 Japan Fax 0587 93 8372 Japan Research achievements of Dr. K.Hisanaga

先生の研究のやさしい説明 

 研究と先生のことが書いてある本の内容を文の写真を付けての紹介     論文リスト

   久永内科クリニック 久永内科 久永光造



↓先生が世界で初めて開発した経食道断層心エコー図装置と超音波内視鏡装置による断層像の例





←人体の心臓を通る水平断面の模式図

図の左が後ろ  右が前 

RIOGHT=右 LEFT=左  ESOPHAGUS= 食道 

RA=右房     LA=左房   RV=右室      LV=左室        

POSITION OF TRANSDUCER= 探触子の位置     





←僧房弁狭窄症患者の心臓を通る水平断面の

経食道断層心エコー図の例

DIASTOLE=拡張期    SYSTOLE=収縮期






←先生が世界で初めて開発した

超音波内視鏡による人体の胃壁からの

水平断層像

STOMACH WALL= 胃壁    LEFT KIDNEY=左の腎臓

 VERTEBPA=脊椎     ABDOMINAOL AORTA=腹部大動脈

先生の研究のやさしい説明

 どのような名医でも診断、治療の方法と手段がなかったら、どんなに苦しんでいる患者さんもよくすることはできないでしょう。例えばたったの50年前においては、CT,MRI,超音波検査、血液生化学検査はなく、また現在のような薬はほとんどありませんでしたから、その頃はいかなる名医も多くの病気を良くする事ははできなかったでしょう。現在のように臨床医学が、発達したのは学問のパイオニアが想像に絶するほどの努力をして病気の診断、治療の方法と手段を研究したからです。医学と言うより生物学に近い生化学や生理学では日本人の研究者もほんのわずかには貢献していますが、臨床医学の99.9パーセントは西洋諸国の人々が研究し発達させたものです。患者さんの病気の治療に最も重要な臨床医学の研究に日本人がほとんど貢献していないのは残念なことです。先生は以下に紹介するような研究を行い少なからず世界の臨床医学の発達に貢献してきました。しかしこの研究は大学病院でしたものではなく、外来及び入院の患者さんを診ながら名古屋のある総合病院で、一人の助手を除いて先生が単独でしたものです。むしろ大学でなかったから、できたといえるかもしれません。当然研究費は全くなく、かといって必ず研究費は必要ですから、それは先生が自分の収入からすべて出したものでした。例えば経食道断層心エコー装置は先生が自ら製作開発し臨床応用し発表してから数年後になって始めてアメリカのメーカーが一号機を製作し、現在もちろん市販されていますがHP社の最高のものは付属品を全部そろえた時2-3千万円、各種の探触子を3-4本そろえれば4-5千万円もして、種類によってはCT以上の高価な機械です。従って、いかなるメーカーの協力もなしに世界で始めて経食道心エコー図装置を開発制作し臨床応用する研究費を出すのはなかなか、大変でした。さらに先生の自宅はこのころ電子回路と機械工作の町工場のようでした。しかし世界で始めてのことは誰も理解せず、それがいかに診断と治療に有用であるかを世界中の研究者に理解してもらう事の方がもっと大変でした。現在世界中の大病院に普及していることを思うと夢のようです。

 先生は世界に先駆けて経食道断層心エコー図装置と超音波内視鏡を自ら開発し臨床応用しました。
 心臓を超音波で見る心エコー図検査は皆さんも受けた方も多いと思いますが、普通は胸から撮ります。しかしそれだけではありません。胸から撮ると厚い皮膚と脂肪及び肋骨と肺が、障害となり良くは見えず、なかなかどんな病気かわかりません。
 先生はこの欠点を根本的に解決するために、食道が心臓のすぐ後ろに非常に接近してあることに注目して、人が飲みこめるような充分細くて長くて柔らかく曲がり易い経食道超音波断層心エコー図装置を自ら開発作成し世界で初めて実際に患者さんに飲みこんでいただいて検査しました。その結果すべての患者さんにおいて、動いている心臓の断面が手に取るように良くみえることがわかりました。ここで断層とは断面の像という意味で英語では2-D、 two-dimensional 、cross-sectional等といいますが imaging、 scanner にもそれぞれ断層像、断層像をとる装置という意味があります。 
 現在経食道断層心エコー図装置は世界中の大病院に広く普及し心臓病、循環器病の診断に欠くべからざる検査になっています。それのみならず胸から撮る心エコー図検査は心臓の手術中にはできませんが、先生の開発した経食道断層心エコー図は心臓手術中にも邪魔にならずできるため、いままで盲目的に手さぐりで行っていた心臓の手術が、手術中も心臓の中とその動きを見て、異常な所を確認しながらできるようになり、手術成績が大幅に向上しました。このため手術による死亡は激減しました。またICU や CCUにおける手術後あるいは心筋梗塞等の重症患者さんのモニターにも使用されていす。このように経食道断層心エコー装置は診断だけでなく治療にも使われています。
 この業績で先生は日本で最高の心臓病、循環器病の研究の賞である日本心臓病学会栄誉賞を授賞しました。経食道心エコー図は英語ではTransesophageal Echocardiographyといいますが、じつは日本語の経食道と英語のTransesophageal は日本語も英語も両方共に先生が作った単語です。日本人が作った英語の単語がアメリカを含めて世界中の学問用語として普及するのは名誉なことだと思います。さらに医学の歴史を述べたアメリカのホームページに(重いサイトですから少し時間がかかりますが)経食道断層心エコー図装置(Transesophageal Cross Sectional Echocardiography)の世界最初の開発者として紹介されています。新しいところでは US cardiology 2006 (15-20行くらいのところ 2段目の2行目)に紹介されています。また世界的に有名なアメリカの心エコー図の研究者 ファイゲンバウムの書いた(心エコー図の歴史)のサイトの10ページの14行目に先生は経食道心エコー図の開発者として紹介されています(PDFのサイトのため少し見ずらいです)。 さらにアメリカの医師の医学教育用のホームページの本文の2箇所に先生は経食道断層心エコー図の開発者として紹介されていますし また参考文献にも引用されています。ヨーロッパ心臓病学会誌のヨーロッパ心臓学会創立50周年記念特集号(Begin manual downloadをクリックしてUltrasound imaging のTwo dimentional Echocardiographyのところを見る)にも経食道断層心エコー装置の開発者として紹介されています。  また日本麻酔学会の講演にも先生Hisanagaは経食道断層心エコー装置の開発者(サイトの3-4行目付近を見る)として紹介されています。Khandheriaのリポートにも紹介されています(右カラムの最初の行)。
 さらに先生は胃から胃壁内、膵臓、肝臓が正確に検査できる超音波内視鏡を世界で初めて自ら開発し臨床応用しました。普通の内視鏡と言うのは簡単にいえば胃カメラ、胃ファイバースコープ等のように人が飲みこんだり体腔内にさしこんで体の中を見る装置です。しかし胃カメラも胃壁の内側の粘膜の表面が見えるだけでその奥までみえません。人間が服を着ていたら服がみえるだけで中の体がみえないことと同じです。
 胃の胃壁〔粘膜と筋層〕は合計4層にわかれていて、例えば胃癌の場合胃癌が胃壁の内側の表面からどの層まで奥深くすすんでいるかを知ることが早期胃癌か進行癌かの判別に極めて重要です。また普通の腹部の超音波診断装置はおなかの表面からとるだけです。ですから皮膚、脂肪、腹筋が邪魔になり奥まで細かくはみえません。
 そこで先生は人が飲みこむ事のできる超小型超音波断層検査装置と胃ファイバースコープ〔胃カメラ〕とを合体した装置を世界で初めて自ら開発し、そして実際に患者さんに胃に到達するまで飲んでいただいて検査したところ、腹部の非常に正確な細かい断面像が得られ各種の病気の診断に非常に役立つことが判りました。
 超音波内視鏡は胃壁の内側の表面のみならずその奥まで見えるため極めて有用です。この装置も大病院に普及し現在では上記の胃の胃壁の4層も超音波内視鏡で区別でき、従って胃癌がどこまで進んでいるか簡単に判るようになりました。この進行の程度が判るため早期の胃癌では開腹の手術をせずに内視鏡を飲むだけで胃癌を取ることが出きるようになりました。ですから超音波内視鏡も検査のみなず胃癌の治療に大いに役に立っています。先生のこの世界最初の超音波内視鏡の開発のことも先生の名前とともにアメリカの超音波内視鏡(endoscopic ultrasonography)の歴史のホームページ〈サイトの3-4行目付近を見る)に紹介されていますし日本語のホ-ムペ-ジ〈3段目のラジアル式EUSのところ)にも紹介されています。
        先生のことが書いてある本の内容を文の写真を付けて紹
 上記の業績から多数の医学の研究雑誌、医学書に先生のことは載っています。しかも参考文献に載っているのみらず本文にも多数載っています。医学の研究雑誌、医学書の本文には世界最初の人か、あるいは、よほどのパイオニアでなければ名前は載りません。先生のことが本文に載っている医学の雑誌、医学書の、ほんの一部分ですが約40種類が待合室に置いてあります。以下に医学雑誌、医学書からその内容の一部を直接写真に撮って紹介します。以下の最初というのは、日本語で書かれているからといって日本で最初という意味ではなく世界最初という意味です。

↓新興医学出版社刊 内科系総合医学雑誌 〔モダン フィジシャン Modern Pysician〕 11巻 12号の巻頭言 ページ1523より引用。 久永が最初に報告とあります。雑誌のページより直接写真撮影 以下同じ

↓中山書店刊 単行本 〔心臓超音波〕 画像医学プログレスシリーズ 1   ページ 34より引用。 Bモードというのは断層のことで、ローマ字でHisanagaは久永のことです。Hisanaga〔久永〕らの報告が最初とあります本のページより直接写真撮影 以下同じ

↓産業開発機構株式会社刊 医学映像雑誌 〔映像情報メディカル〕 32巻 10号 ページ533より引用。 実際に先生が開発して発表した論文は1979年より前もあります(下の論文リスト参照)。メディカルというのは 医学の と言う意味です。先生は歴史の冒頭に書かれています。超音波内視鏡の最初と書かれています。

↓医学図書出版株式会社刊 単行本 〔肝胆膵診断の新しい展開  ー超音波とERCPを中心にー〕 ページ176より引用。  超音波内視鏡の歴史の最初のところに先生を載せていただけたのは名誉なことです。1977年に経食道、1980年に経胃壁とありますが、経胃壁的の超音波内視鏡を開発し発表したのは1980年より前にもあります(下の論文リスト参照)。

↓ 金原出版刊 単行本 長回著 (消化管内視鏡を育てた人々)  ページ121より引用 ラジアル式EUS というのは ほぼ360度全方向観測可能な回転式の超音波内視鏡のことです  ー久永光造によって開発が始まったー  とあります

↓Gower Medical Publishing社刊 単行本 (Transesophageal Echocardiography in Clinical Practice) ページ2.2より引用 下の英語の日本語訳は 〔経食道〕のリアルタイムの断層像は1977年 久永〔Hisanaga〕により最初に〔first〕報告されました。本の題名の日本語訳は 〔臨床における経食道心エコー図〕 です。下の語句の日本語訳は  Cross-sectional real-time imageing=リアルタイムの断層像、first=最初に、 reported=報告された、 in 1977=1977年に、by Hisanaga et al=久永等により

↓Churchill Livingstone社刊 全2巻の本 〔Anesthesia〕 Third Edition(第3版) Volume 1(第一巻) ページ1032 より引用 この本は世界で最も有名な麻酔学(Anesthesia)の本です。下の英語を一行目の終わりのDevelopmentから訳すと 経食道の(超音波)探触子の開発は最初に(first)久永(Hisanaga)によって2次元断層検査としてなされた となります。心臓の手術中に経食道断層心エコー図を撮るのは麻酔医です。麻酔学の本に書かれている事から経食道断層心エコー図が心臓の手術に使われることが良くわかると思います。麻酔学の本に世界最初に久永が開発と書かれていることは先生にとってはうれしいことです。本の題名の日本語訳は 麻酔学 です。下の英語の語句の日本語訳は Development=開発、 transesophageal transducer= 経食道〔超音波)深触子、first=最初に、 established=達成された、 2-D examinatin=ニ次元(断層)検査、 by Hisanaga et al=久永等により

↓Springer-Verlag社刊 単行本 ( Transesophageal Echocardiography A New Window to the Heart)  ページ4 より引用 下の英語の日本語訳は 食道を透しての断層像は久永(Hisanaga)が二次元リアルタイム断層装置によって報告した時に始まりました(began)。 本の題名の日本語訳は 〔経食道心エコー図 心臓を見る新しい窓〕 です。下の単語の日本語訳は Imagig=(断層)像、 through= とおして、esophagus=食道、 began=始まった、 when=時に、 Hisanaga=久永、 reported=報告した、 two-dimensional=二次元つまり断層という意味、 real-time=実時間、scanning system=走査装置

↓Saunders社刊 単行本 Marucus, Schelbert, Skolton, Wolf 編 (Cardiac Imaging)  ぺージ605より引用  下に示す英文には  ーーーHisanaga〈久永)等が実時間断層像を得ることのできる経食道心エコー装置を最初に開発したーーー  とあります

↓LWW社刊 単行本 世界で最も有名な心エコー図の本であり 医師の間では教科書的になっているファイゲンバウムのエコーカーデイオグラフイー 2005年 第6版(Lippincott Williams and Wilkins   Feigenbaum  (Feigenbaum's Echocardiography 6th edition 2005)) の ページ5 より引用  このような有名な本の冒頭の心エコー図の歴史の欄の本文にHisanaga(久永)と紹介されているのは光栄です この本は今年〈2005年)出版された新しい本です 現在も日本の医学書の書店(例えば丸善)で売られています さらに この本の心エコー図の歴史の記述はFeigenbaumのサイトに公開されていて このサイトの10ページの14行目に先生のことは載っています PDFのサイトですから少し見ずらいです

以上の引用されている本、雑誌は日本及び世界の優れた医学の学者が書いたもので、ここの先生が書いたものからの引用ではありません。先生が書いた本は別に待合室に紹介してあります。

 

上記引用は著作権法上 許されているものです。引用させていただいた事に対して、関係出版社、著者には心から感謝しております。

 


 

先生の研究業績の主なものを紹介します
 下線のある英文雑誌は現在もPUBMEDに先生の論文が紹介されており下線部分をクリックすると先生の論文名、巻、ぺージ、年が出ます。下線のないものは英文雑誌名の下に論文名等が書いてあります。
............Lancet:世界で最も権威があり最も歴史のある医学研究誌のひとつ。19世紀のはじめから200年近い歴史があり ロンドンとニューヨークで発行されている英文週刊誌です。投稿して掲載してもらうのも極めて難しく日本から何百と投稿しても、ほとんどひとつも採用されないことで有名です。
............American Journal of Cardiology:アメリカ循環器病学会誌(掲載時) 世界で最も権威のある循環器病研究誌のひとつ。
............American Heart Journal: 最も歴史のある心臓病研究誌 これも上記と同様です。
............American Journal of Roentgenology: アメリカレントゲン学会誌 世界で最も権威のある医学レントゲン研究誌のひとつ。
............Circulatoin: アメリカ心臓病学会誌 心臓病の研究誌として世界で最も優れた雑誌のひとつです。
............Hisanaga,K .,et al .:A transesophageal ultrasound sector scanner for oblique scans (abstr). Circulation 60 (suppl.Ⅱ) Ⅱ-245,1979.
............Hisanaga.K .,et al ,:Detection of atrial septal defect by transesophageal two-dimensional echocardiography (abstr) Circulation 62(suppl. Ⅲ), Ⅲ-34, 1980.
............Gastroenterology: アメリカ消化器病学会誌 消化器病の研究誌としては最も権威のある雑誌のひとつです。
............Hisanaga,K .,et al .:Pancreatic echography using a trans-stomach wall ultrasound rotating scanner (abstr). Gastroenterology,78, 1183, 1980
............Gastrointestinal Endoscopy: アメリカ消化器内視鏡学会誌 上記と同様です。
...........Hisanaga,K.,et al.:An endoscopic ultrasound scanner for abdominal echography (abstr). Gastrointestinal Endoscopy, 26, 68, 1980
    その他の論文を2-3紹介します
...........Hisanaga.K.,et al . A New transesophageal real-time two-dimensional echocardiographic system using a flexible tube and its clinical application. Proceedings of the Japan Society of Ultrasonics in Medicine 32:43-44, 1977 経食道断層心エコー図装置の開発と臨床応用の論文です
...........Hisanaga K, Hisanaga A. A new trans-digestive-tract scanner with a gastrofiberscope. Proceedings of the 23rd Annual Meeting of Americann Institute of Ultrasound in Medicine. P.108, November ,1978, San Diego. ファイバースコープ付き超音波内視鏡の開発と臨床応用の論文
..........Hisanaga K, Hisanaga A. A new trans-digestive-tract scanner with a gastrofiberscope. Reflections 4:221, 1978 これもファイバースコープ付き超音波内視鏡の開発と臨床応用の論文です。
..........Hisanaga.K.,et al. A new real-time secter scanning system of ultra-wide angle and real-time recording of entire adult cardiac images -Transesophagus and trans-chest-wall methods-. In: White,D N, Lyon,E.A, eds. Ultrasound in Medicine. Vol. 4. New york; Plenum Press, 1978: pp391-402.先生はこの本の共著者の一人で、先生の最初の英語の著書です。経食道断層心エコー図装置の開発と臨床応用が書かれています。
.........Hisanaga K, Hisanaga A. A trans-stomach-wall ultrasonic high speed rotating scanner and initial clinical results. Proceedings of the Japan Society of Ultrasonics in Medicine 35:115-116,1979 超音波内視鏡の論文です
.........Hisanaga K, Hisanaga A. A trans-stomach-wall sector scanner with a gastrofiberscope. Abstract of 2nd meeting of WFUMB p.383,July 1979 Miyazaki.  宮崎で開かれた第二回世界超音波医学会の時の論文です。Abstractといっても写真付きの論文です。これもファイバースコープ付き超音波内視鏡の論文です。WFUMB というのは World Federation of Ultrasound in Medicine and Bioiogy の略です。
久永光造 久永朝香 経食道超音波断層撮影装置の開発と臨床応用  日超医論文集、32、 43、 1977
久永光造 久永朝香 経食道心臓パルスドップラー法 -装置の開発と臨床試用ー  日超医論文集 34、11、1978
久永光造 久永朝香 経胃壁超音波高速度回転スキャナーの開発と臨床試用 -特に膵の観測に関してー  日超医論文集 35、115、 1979
久永光造 久永朝香 経食道超音波高速度心臓断層法 -装置の開発と臨床応用における心臓の水平 垂直 斜 断層像 臨床ME  3、330、 1979
久永光造 久永朝香 経食道及び経胃壁超音波高速度断層法と臨床応用 映像情報(MEDICAL) 11、1094、 1979
久永光造 久永朝香 内視鏡的超音波断層法 -装置の開発と腹部断層像の観測ー 現代の診療  22、 935、 1980
久永光造 久永朝香 超音波内視鏡(ファイバースコープ付き超音波スキャナー)の検査手技 -消化管内脱気水充満法についてー映像情報(MEDICAL) 12、 773、1980
久永光造 久永朝香 超音波内視鏡診断ー検査手技と腹部断層像  外科治療  44、 587、 1981